あえて難しいことやってもらったら、できました☆
小学1.2年クラス。指定したアルファベットカードで「一目読み単語」を作る。私が「a.k.m.s」と言ったら、生徒はその4文字で習った「一目読み単語」「mask」とかを作る。3文字は楽勝、4文字はちょっと難しい、6文字は難しい・けど結局みんなできた。すごい。
PFレベルでは、本来「一目読み単語」といって、パッと見てその単語を言うことができれば十分なんです。なのでつづりを気にしてmaskとか組み立てることができなくても、カリキュラム上問題無しなんですが、このクラスの子達ならできるかもな、とやってみたら、少し悩みながらもできるできる。すごいなぁ。ご家族の方の家庭学習への積極的な取り組みの賜物です。頭が下がります。
レッスンでは「できた!」という充実感と「ちょっと難しいけど、やればできそうな気がする」というチャレンジ精神を誘うようなアクティビティのバランスを常に気にしています。モチベーションキープの為にも、ちょっと難しいかな?ということを突き付けていくのですが、軽やかに私の懸念を乗り越えていく逞しい生徒さん達に、いつもびっくりさせられます。viva PF!!大人が勝手に壁を作っているんですかね、これからもどんどんチャレンジしてほしいと思います(*^▽^*)
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