伝えようとする姿勢UP
3.4年生継続生クラス。発表では「伝えようとする」姿勢がとても向上していて、みんなが実際よりうんと大きく見えました。
ただ覚えた英語を言うのではなく、写真や資料を見せて・示してみんなに伝える。プレゼン技術。感じよく、でも堂々と言う。言葉だけでなく、ボディランゲージが大切。案外、ボディランゲージの方が大切かも。みんな4月より、9月より格段に上手になっています。どんどん吸収していく。すごいです。笑顔も素敵。何回もやっていると、余裕が生まれてくるのかしら。みんな本当に実際のサイズよりも、一回りも二回りも大きく見えます。I am so proud of you!
今回の英文の導入方法
今回は「This house is made of wood.」などと、【made of~】(~でできている)をやりました。色々説明せずに、以下の三点を見せて、「This しゃもじ is made of plastic.」などと言ってみました。勘がいい子は、2つ目「This jar is made of...」では、「ん?ガラス?」と。3つ目は「This pan is made of...」と言えば、みんなが「iron!」(鉄)と自信満々に代わりに言ってくれました。知っているところから引き出して、つなげていく。そうすると、みんなすらすらと英文を組み立ててしゃべっていきますね。すごいなぁ、楽しいなぁ。もう一回、すごいなぁ。重たい鉄のフライパンを持ち上げる甲斐があります(笑)
中学生になると、made of ~と made from ~ が出てきます。似てるけど、ちょっと違うんですよね。その時は、またこの重い鉄のフライパン持ち上げて、頑張ります。思い出してね。
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