日本では春に沢山の竹の子がとれます

PIレベルのレッスンでは、日本の四季それぞれの旬な食べ物や植物について考えました。例えば、春に沢山竹の子が採れます。夏にピーマンが沢山とれます。秋にコスモスが沢山咲きます。冬にブロッコリーが沢山とれます。など。ブロッコリーは大人でも少し考えちゃいますね。そんな少し難しい内容でも、みんな前のめりで楽しんでくれました。さすが!そして実体験による知識と英文をつなげる作業は案外スムーズにいくものですね。クリルってすごいなぁ。楽しいなぁ、身になるなぁと来年度からの新教材へのワクワクがとまらない講師です。



今回は、まず四季と旬について生徒さん達の考えをどんどん絵に描いてもらうところからスタートしました。これは、いつもとても大切にしていることです。とにかく最初は本人の中から関連する実体験を引き出して、トピックに親近感を持たせること、そしてそのトピックに関し積極的に自分の頭で考える土壌を作る事。この作業を少しすると、みんながとても前のめりで参加してくれます。やっほい(*^▽^*) とにかく、最初に絵を描いてもらったのですが、その間に私は今回のターゲットセンテンスをずーーーーーーーーっと繰り返し言ってました。「Japan has lots of ??? in Spring」


絵を沢山描いてしっかり土壌を作った次は、沢山ある絵カードを置いていきます。モンシロチョウやタンポポ、ヒマワリやホタル、コスモスや柿、白鳥やホウレン草など。皆さんは分かりますか??

生徒さん達は結構、ブロッコリーや白鳥など苦戦してましたね。以外だったのは、コスモスを春!とほぼ全員が思っていたこと。まぁ、花だもんね。イメージはそうかもですね。そして嬉しかったのはピーマンが「夏!」と知っていたこと。「幼稚園や学校で育てたもん!」「おじいちゃんが育ててる!」など実体験があること。いいですね。いいですね~。


最後は発表です。1人1人「Japan has lots of ・・・in spring/ summer/ fall/ winter」好きなのを1つ発表です。リピート練習してないのに、みんなすらすら言えてました。Wow! 皆さんGood jon!

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