アクティビティの効能 ~高学年でものりのりに~

アクティビティ(ゲーム形式の会話練習)大好きです。

講師も生徒も。



低学年のうちは、ほっといても元気よくやってくれますが(言いすぎ?)、高学年になると、落ち着いて静かな感じによくなります。レッスンの始まりが「お葬式か!?」と思うような静けさの時もあります。



でも、アクティビティが始まれば、みんな豹変します(#^.^#)

特にスピードを競うタイプの時は、すごい。すごーい。アクティビティは神様です。



「アクティビティの効能『3つ』」

1.繰り返しの会話練習が楽しくできる(単純なリピート作業だと、「ぼ~~~っ」としながらでもこなせてしまいます、それでは意味なし。)

2.集中力アップ または気分転換になる(正しく言うためには、脳みそ・目・口・耳をフル稼働しないと失敗します。)

3.平和に、でも強制的に発言を促す(ゲーム感覚なので、発表を渋るような生徒でも、前のめりで英語を話しています。)



書いてみると3つどころか、まだまだ出てきますが、、、

3つだけでも十分!こんな効果的な練習方法は、どんどん取り入れていきます!英語学習で大切なのは、習った言葉をとにかく使うこと、【learner】(学習者)から【user】(使用者)になることです。


習った英語を近所の外国人に言ってみる、、、そんな機会はあまりないですね。なので、レッスンの中でそんな機会を沢山作ります。



教室が「キャッキャキャッキャ」なっていても、遊んでいるわけでは無いです~~。

楽しく学んでいるんです~~。

「アクティビティの効能」を体感している真っ最中なんです☆


0コメント

  • 1000 / 1000